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マイホームを中古で買うことのメリット/デメリット

マイホームの購入に際して
新築を購入するか
中古を購入するか悩むものです。

当然どちらの買い方にも
メリットとデメリットというものは
きちんと把握しておく必要はあります。

今回マイホームを中古で購入することの
メリットとデメリットについて解説します。

目次

マイホームを中古で購入するとはどういうことか

マイホームの購入って
ぱっと想像したときに
新築の絵姿が思い浮かぶ方お方が多いのではないでしょうか?
マイホームで中古という言葉にアレルギーを感じる人もいるでしょう。

中古物件と新築物件とを比較した時
消費者側から見たときは
中古物件のデメリットのほうが気になるかもしれません。

中古物件のメリット/デメリット

今回はそんな中古物件の
メリットとデメリットを整理してみましょう。

中古物件のメリット

中古物件のメリットは一にも二にも
価格です。
新築物件に比べて割安に入手することができます。

その理由は2つです。
①築年数が経っている
②新築物件特有の新築プレミアム(価格)がのっかっていない

この2点です

マイホームとなると、自分の実際に住む家ですから
内装などは自分色に染め上げたいですよね。
リフォーム費用も含めて、
新築よりも割安で入手できる可能性は高くなります。

中古物件のデメリット

当然、中古のデメリットもあります。
むしろ、こちらの方が気になりますよね。

中古のデメリットは一にも二にも誰かが使用した
中古であるということですね。

それ故に、内装等の自由度も低くなりがちです。
(ただ、大規模に内装を手直しすれば水回りの位置等も変えることは可能だったりもします)

中古物件の注意点と諦めどころ

中古物件の購入の本当に気に留めて置かなければならないところは
もう少し別のところにあります。

正直なところ、
いい感じの値段で仕入れられて、
大規模にリフォームをすれば
”ほぼ”新築と変わらないレベルの
満足感を得られることもあります。
(特にマンションの場合)

実はこの
”ほぼ”というところがミソです。
どうしたって、中古は中古。
細かい所まで気にしだしてはきりがありません。
新築と違って販売業者さんに利益が
がっぽりのっかっているわけではないので。
修繕や手直しのサービスにも限度があります。

まとめ

中古物件というのはどこまでいっても
中古物件です。
ゼロ作り上げたものでない以上、
色々と制約はあります。

ご自身の購入したものが
中古物件であるという
ある種の
”割り切り”がないと
中古物件と付き合っていくことはできないですね。

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